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◎点数について
・21点3ゲームで2ゲーム先取。(20-20<デュース>になった場合、先に2点差がつけたor30点を先に取ったほうが勝ちとなる。)
※サークルでは時間と人数の都合上、21点2ゲーム先取ではなく、15点か11点の1ゲーム先取(デュースあり)になることが多い。

◎コートについて

こちらの上部を参照してください。

→サービス時のコートの範囲と、ラリー中のコートの範囲は異なるので注意!

シングルスのサービスコートは長方形、​ダブルスのサービスコートは正方形と覚えてください。

 


◎サーブ(サービス)について

・セカンドサービスはなし。(テニスと異なり、サーブがネットの白帯にあたっても、サービスコート内に入ったら、"イン"とコールされる。)

・点数を取った側がサーブをしなければならない。
・サーバーはサーバーの得点が偶数の時は右側、奇数の時は左側から対角線上のコートへサーブをしなければならない。

※ダブルスのサーブの立ち位置などは、こちらの下部を参照してください。

 


◎反則行為
①サービス時のフォルト
・サービスした時、シャトルが相手のサービスコートに入らなかった時
・サーバーがサービスした時のラケットの位置が悪い時(こちらを参照してください!)
・サーバーかもしくは、レシーバーの両足のつま先がコートから離れた時
→レシーバーがサービスをされる前に動いた時など

②ラリー中のフォルト
・シャトルが天井などの障害物に当たった時
・シャトルを空振りを除く複数回の振りで2度打ち以上した時(※一回の振りで2回打つのはok)
・プレイヤーの衣服や髪を含む体がシャトル・ネットに触れた時

・プレイヤーの衣服や髪を含む体が相手側のコートに著しく侵入した時
・ラケットがネットを越える、ネットに触れた時

・相手のプレーを妨害するような行為を行った時

 


◎レット(やり直し)
・レシーバーの準備が整う前に、サーバーがサーブをした時
・サーバーとレシーバーが同時にフォルトをした時

※他のコートからシャトルが入ってきても無視して、基本的にレットにはせずにプレーを続行させる。

・予測できない事態が起こった時

◎審判について

・主審は、ラリーに勝った方の点数(スコア)からカウントする

・主審はスコアシートを書く必要がある。

※公式試合で書くことがあります!

・主審はサーブが入っているかを確認する。

※サービスジャッジがいる場合は、主審はサーブの確認をサービスジャッジに任せてもよい。

・線審は、シャトルがインしているときは片手を前に突き出し、アウトの時は両手をT字のように横に広げる


引用
http://www.unisys.co.jp/badminton/rule/rule9.html

 

ルール

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